この試合も、まさにそんな倦怠サッカーでした。試合全体を通して、まさに緩慢プレーに終始するヴェルディー選手たち。でも結局は、ラッキーにも、少ないチャンスをゴールに結びつけて勝利を収めてしまう・・。ヴェルディー選手たちは、「こんな内容」で本当に満足しているのでしょうか・・本当に楽しめているのでしょうか・・。ちょっと辛辣に書きすぎだとは思うけれど、とにかく彼らの才能が惜しくてたまらないから書かずにはいられない。

昨日のナビスコカップヴェルディマリノス戦の湯浅レポートでいつも以上にヴェルディは酷評されてる、湯浅さんも書いてるけどアルディレスが就任して少しは変わると思ったんだけどなぁ。
高いテクニックをもとにポゼッションしつつ機をうかがい、複数のフリーランニングからスピードアップしてゴールを奪う・・ヴェルディの選手達ならできるはずなのに。