備忘録

「むしゃくしゃしてやった、監督ならだれでもよかった、今でも反省していない」と
萩原社長が言ったかどうかは知らないが、まさかラモス監督続投とはね。

4人の幹部で構成される編成委員会において、満場一致で続投が決まったらしい。
今季の昇格を逃したら、彼らにも責任を取ってもらうため
編成委員会のメンバーを覚えておこう。

-萩原敏雄社長

  • 小湊義房常務取締役
  • 田中尚雅取締役
  • 加藤善之強化部長
  • 勝澤健編成部長

※5/26修正

まだそんなことを・・

某取締役はまだ「気持ちの問題」とか言ってるし。

仮に仮に仮に気持ちの問題だったとして、
相手チームも同じだけの気持ちで試合に臨んで来たらどうするの?
チーム戦術の浸透度の差でボロ負けすると思うんですけど・・


明日は京都戦。
残念だが、あの仙台にアウェーで勝った今の京都に勝てるとはとても思えない。
無能な監督と無能な取締役なんぞ六条河原で晒されてしまえ。

言い過ぎました。

昇格の可能性

zakzakの記事によると

クラブ関係者も「絶対に辞めさせない。目標であるJ1昇格の可能性が消えたわけではない。後任を考えていない」と続投を明言だ。

だそうだ。確か去年も「残り試合上位チームが全敗してヴェルディが全勝すればまだ昇格する可能性がある」とフロントだか監督が言っていたはず。
そんな公定歩合より低いような可能性になっても「まだ可能性がある」とかいって監督解任・辞任しないのだろうな。


日本サッカーリーグ時代、読売クラブは他のチームに先駆けて選手のプロ化を果たしたというが、フロントのプロ化には一番遅れ、未だにプロ化していないのではないだろうか。

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3年後


カリオカ氏ねとかいうのやめような。
昨シーズン自分が使ってきた選手を大量に干して、
他のチームから選手を寄せ集めた結果なんだから、
本当に運が良くない限り難しいだろ。
三浦俊也に関しては単純な戦術だから寄せ集めだとしても選手は動きやすい。
ラモスの場合は目指してるサッカーのレベルが高いから選手が困惑する。
それだけの話だろ。
よく2年目のジンクスと言われているように、どんな監督でも2年目は難しいんだから
監督の成長を見ていこうよ。
たとえ優秀な外人の力でJ1に上がったとしても、
きちんとした下積みがないと、また同じ道をたどるだけだろ。
優秀なベテラン選手を中心にして新人選手を育成させることを漏れは期待する。
だから、漏れは3年後までラモスの評価をしないことにしてる。

実験の失敗

Jリーグにおいて、無能な監督でも優秀な選手さえ揃えればJ1に上がることができる(良い成績を残すことができる)のかどうかという、
壮大な実験が今シーズン行われていたが、早くも実験の結果が出た。

その実験は誰の目にも明らかな「失敗」に終わったのである。

全国のJ2、JFLのフロントやチーム関係者にもはっきり判ったであろう
いくら優秀な選手を揃えても監督が無能だと無駄に終わるということが。