柏レイソル戦

今日は試合開始２０分前についたのだが人が多くて驚いた、
学習塾のトーマスが動員をかけたようだ。フロント乙。

前節の鹿島アントラーズ戦の内容が良かったらしいので今日も期待していたのだが・・・。

前半はほとんどレイソル陣地でプレーをして攻めまくっていたのだがなかなかゴールが決まらない。逆に何回かカウンターをくらい冷や汗。スリーバックの中央にいる戸田が地味に効いていた。
前半はこのまま０−０かと思い始めた３０分過ぎ、ＤＦへ前線からしつこくチェックしにいくワシントン、ＤＦのミスからボールを奪いすぐ隣にいた平本へパス、平本はＧＫと１対１を（珍しく）冷静に決めて先制、１−０のまま前半終了。
後半も前半の勢いのまま行くかと思いきや全体的に動きが落ちてレイソルペースへ。
マイボールになってもパスの出しどころを探しているうちにボールを奪われるシーンや、足下へのパスを狙われてカットされるシーンが多く見られた。
後半１５分過ぎに戸田を外して米山イン、ＤＦの並びは米山・李・上村、右サイドからの攻めが多くなるも逆に守備が脆くなった、この交代は失敗だったような気がする。
その後は立て続けに攻められ、いつ点を取られてもおかしくなかったが水原の好守備と柏の決定力の無さに助けられ、そのまま１−０で試合終了、久しぶりの味スタ勝利。

今日はどの選手も出来が悪く、相手がレイソルだから勝てただけ、後半の内容は最悪。
前半の出来が良かっただけに、まさしくジキルとハイド状態。

あと、初出場だった水原だがスーパーセーブ？を連発、しかしキックやスローの精度が悪い（マリノスの榎本級）。